乃木仮めんばー管理人が聞く! 第3弾

今、芸能界という坂を全力で駆け上がっている乃木坂46。そんな乃木坂46を外側から支える方たちに管理人があれこれ聞いちゃいます。 

今回フォーカスさせていただくのは、その熱い想いで書店のレベルを大きく飛び越えて、乃木坂46を応援しているフタバブックスの中の人こと、吉賀真悟(ヨシガシンゴ)さんです。
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平成27年9月 某所にて

参加者:
・『フタバ図書 フタバブックス事務局』吉賀真悟さん
フタバ図書 乃木坂46特集:http://www.futabatosho.co.jp/nogizaka46/index.html
フタバブックスHP:http://www.futababooks.com/
・『乃木仮めんばー』管理人
・『乃木仮めんばー』とりゃお:司会役 https://twitter.com/toryao46


フタバ図書 フタバブックス事務局 吉賀真悟氏インタビュー


-吉賀さんの自己紹介をお願いします。


フタバ図書でネット通販とWEBコンテンツの管理をしております、吉賀と申します。

ネットでは「会社のTOPページに琴子関連商品を設置できるなら役員クラスの人ではないか」と言われていたようですが、そんな事はありません(笑)。ごくごく普通のサラリーマンです。よろしくお願いいたします。

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―乃木坂応援の原点「10福チェーン初売り合戦」の舞台裏


昨年の11月頃、まだ法人のラインナップが決まっていない時期に「10福チェーン初売り合戦」の企画がフタバ図書にきました。
お渡し会の会場が東京ということで、ソニーミュージック様からネット販売の可能性も教えていただきました。
弊社通販のシステム的な制限もあって最初は躊躇していたんですが、面白そうだなと思って参加する事に決めました。
今思えば、当時ソニー営業担当者様から色々とアグレッシブに提案いただいていたので、本当に感謝です。
その当時、乃木坂46に関する私の知識は、デビュー時期に「会いたかったかもしれない」が情報番組で流れていたという記憶と、「制服のマネキン」のダンスが面白かったなという印象だけでした。
あ、メガシャキのCMは覚えていたので生駒ちゃんは知っていましたよ(笑)。

10福チェーンの代表者が乃木坂46の応援メンバーを選出する「推しメン会議」に誰が参加するのかとなった時に、ファンの方々も見てますし、失礼がないように乃木坂46を知っている人間が参加すべきだということで、今村に決まりました。
今村は店舗のCD売り場担当の社員でクラシックが元々専門なんです。でもアイドルも詳しかった。
「推しメン会議」ではクラシックの問題が運良く出て良かったです。
今村は地元のアイドルなどにも詳しく色々と知っているので、弊社のホームページで今村の特集記事を近日掲載する予定です。
ニコ生の放送を見て「フタバじいさん」の愛称で呼ばれていますが、彼は本当は"じいさん"ではないですよ(苦笑)。
最初は色々と話題にされることに戸惑いがあったようですが、今では本人も「フタバじいさん」と呼ばれることが嬉しいんじゃないでしょうか(笑)。
しかし今考えても、「推しメン会議」で、今村と琴子さん二人だけのテーブルになったのは本当に奇跡だと思います。
 

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―乃木坂46の特集を組んだことによって、関連本などは売れているのか


売れています。
乃木坂ファンなのかな?という新規の方から、今まで通販で売れていなかった関連本の注文をいただいたり、「なぜ乃木坂を推すのか」という記事が、色んなまとめサイトやニュースサイトで拡散されて以降はAKB48やNMB48など、乃木坂以外のアイドル関連DVDも爆発的に売れています。
特集記事で触れた小売業としてのスタンス(良いものは良い)を支持いただけたのかなと思うと、非常に嬉しいです。
意外だったのが「佐々木琴子関連商品」も結構売れていて、まめにチェックしないと品切れになることがあります(苦笑)。 




―アルパーク店の特設コーナーで展示していたポップについて


メンバーの特徴を掴むために、『乃木どこ』『乃木中』『NOGIBINGO!』は全部見直して、関連雑誌、まとめサイトからネット掲示板の個スレにいたるまで、とにかく乃木坂関連の情報を集めました。
37名分作成しましたが、マニュアル的に作ったポップは一つもなくて、各メンバーの個性が見えるように作成したつもりです。
ただ、37名もいますとメンバーによって思い入れがありますので、琴子さんは5分ほどであっという間に完成しました(笑)。

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私自身は結構"あまのじゃく"といいますか、ひねくれた面がありまして、皆さんから高評価の反応をいただく一方で、批判的な意見も聞きたいなと思っているんです。
特集ページを作成したり、書店売場に特設コーナーを作ったりしてきましたが、「本屋さんなのにアイドルを前面に押し出して何してんだよ」みたいなアンチユーザーが出てきてもいいんじゃないかと実は思っていました、100%支持される企画は存在しないと思っていますし、評価されたい気持ちはあるのですが、「あぁ、こういう見方をされる方もいるのだな」という気づきが生まれないので、それ以上の成長が望めないといいますか。
乃木坂46ファンの方々は優しい方が多いので、応援活動をする環境においては恵まれていると思います。
批判的な意見は乃木坂ファンではない方から出てくるかもしれませんが、そういう意見はとても大事でどれだけライトユーザーも意識した目線でその特集・企画を作れているか考える、一種のバロメーターになると思っています。
"乃木坂46の名前だけは知っているような人"が訪れても、メンバーのおすすめ図書から自分との関連性を見つけて、「私とアイドルってこういう共通点があるんだ!」って感じてくれたらいいなと思ってアルパークの特設コーナーを作りました。

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たまたまダイエットに興味があった人が斉藤優里のコーナーでたまたま美脚の本を見つけたり、バストアップのマッサージ本を見つけたっていいと思うんです。
歴史好きがいたり、漫画好きがいたりと、なにかしらのきっかけでコーナーに足を留めて乃木坂46に対して興味を持ってほしいと思いました。
乃木坂46は広島では関東圏ほど知名度はまだないと思いますが、「こんなに良いコンテンツを知らないのはもったいないよ」いう想いがあります。
それは"価値観の押し付け"ではなくて、あくまでも「一度は体験してみてほしい」という感覚なんです。

「乃木坂46を聴かない奴なんて…」ではダメで、一部の人間が盛り上がるコーナーではなく、ファンの裾野が広がる活動がしたい。
アルパークで特設コーナーを作った時も、天井からメンバーの巨大ポスターを吊るしていましたが、あえて「フタバ八福神」という名目にして37名から8名にしてライトユーザーさんを圧倒しすぎず、でも興味は引きつつ…という売場バランスにしました。

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―全国ツアー広島参戦の思い出


キンブレを2本用意して持っていったのですが初めて扱うということで使い方が分からず(苦笑)、色をうまく変えられなかったんです。
「何度目の青空か?」で会場全体が青色に染まった時には焦ってしまって…周りに見えないように(盛り下げないように)紫のライトをそっと脇に隠していました(笑)。
「乃木坂の詩」の振りを練習していったのですが、公式で公開されているキャプテンの動画と比べて、現場ではとても振りが速くて…最後まで焦りっぱなしでした。
入院していた時にはライブに行けるとは思っていなかったですが、それこそ"仙豆"でも食ったんじゃないかというほど劇的に回復しまして…。
頑張ってくれていたアルパークのスタッフも「是非ライブに行きたい!」と言っていましたがお盆時期で忙しく叶わず、会場の外でCDを売りながら漏れてくる音を聴くという悲しい話で…。
次はスタッフさんも連れて行ってあげたいですね。
そんな中、即売会に参加していた今村が、ファンの方々から握手攻めにあっていたそうで…アイドルみたいだったそうです。
それを横で見ていたアルパークのスタッフは、今村の事を「レジェンド」と呼んでいます(笑)。
色々ありましたが、本当に楽しかったです。
 

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<レジェンドとなった今村氏>


―「乃木坂工事中」誘致について


広島公演で「広島で『乃木坂工事中』の放送が決定しました」と発表されましたが、あのサプライズについては乃木坂の担当プロデューサさんとどんな映像を流すかとか、どこのMCで差し込むかなどの調整を入院中のベッドの上で公演直前までやらせていただきました。
正直ダメ元で乃木坂LLC様にお願いしていたことなので、実現できて本当に良かったのですが、色々と調整をいただいた広島ホームテレビ様が今回の誘致に関して一番苦労されたと思います。本当に色んな環境に恵まれた結果だと思っています。
 

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乃木坂工事中誘致へのお礼でもらったサイン入りポスター


―乃木坂46ブームについて


あくまで個人的な印象ですが、乃木坂46ブームについてはまだ来ていないと思っています。ブームの今まさに直前ではないでしょうか。
年末を迎えて、2016年の2月とか3月くらいに本当のブームが来るのではないかと勝手に思っています。
私、普段からコンビニの雑誌コーナーで表紙を飾っている子は必ずチェックするようにしているのですが、出版業界やメディア関係者の方々は流行のサイクルが特に早いので、表紙を飾る子達は、数ヶ月後には必ずブームの波が来ているように思えます。
乃木坂のメンバーが今表紙にバンバン載っているので、今まで以上に大きな波が来る予感はしています。
私は乃木坂46は、既存のアイドルグループだと思っていなくて、「乃木坂46」という新しいジャンルだと思っているんです。
SMAPのように10年、20年と活躍できるような息の長いグループが、女性ユニットでいてもいいじゃないですか。
アイドルというカテゴリに入れてしまうと、若くないといけないという意見が出てきますが、「乃木坂46」というジャンルだと色んな可能性があると思います。。本当にあくまでも個人的な意見というか感想ですが。
 

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―今後、乃木坂46関連でやりたいこと


やはりフタバは本屋ですので、『乃木どこ』のポップ王選手権を再度やってもらえたら嬉しいですね。
個人的には可能であれば、フタバ図書の企業CMもやりたい(社内答申も必要なのでハードル高いですが)。
CMの絵コンテも自分で勝手に作っていて、最初は琴子全面推しだったので、琴子単体のフタバCMを考えたりしました。
妄想に近いかもしれませんが(苦笑)。
「フタバ図書は創業から100年が経ちました」というテロップと共に白黒の歴代店舗写真がどんどん出てきます。
今度は琴子の小さい時の写真に切り替わるんですね。白黒写真のままだんだん琴子が成長していって「皆さんと一緒に成長してきました」とテロップが出ます。
最後に白黒がカラーに変わって、写真の琴子がフレームから飛び出してきます。ここからは動画です。
琴子がフタバ図書の前にぴょんと現れて、店内を楽しげに眺めている様子が映し出されます。
最後に「本物の感動を届けたい…フタバ図書」のテロップでしめる感じです。
もう自分の中では没案なので、こうして話せるわけですが(苦笑)。

最近考えているのは、和田まあやメイン版ですね。
朝、ベッドから起きた瞬間に、無性に本が読みたくなって、本屋を求めて家を飛び出します。
走るバックに、広島の市内電車が走っていたり、原爆ドームや宮島などの観光スポットがさりげに映ります。
距離的には凄まじい距離を走って、ぜえぜえ言いながら、本屋さん(フタバ図書)に着いて、「あぁ、やっと買えたわぁ~」とホッとしています。
その時のレジ打ちは琴子です。そこへ、ひめたんが横からやってきて「まあや知らないの?ネットでも買えるんだよ」と冷静にツッコむという(笑)。
ちなみに「え~そんなぁ」みたいな表情をしている、まあやの後ろで琴子がトホーのポーズをしているところで終わりです。
まぁ、でもこれも没かなぁ。見てみたいですけど。
今お話したのは大きな話ですが、他にも色々考えていますので、楽しみにしていただければと思います。




―握手会に初参加されるという噂を聞きましたが


今度(10/18幕張12th個別)、自分で握手券を2枚買ってひめたんの握手会に行ってきます。
買い増ししようとしたんですけど、ひめたん取れなかったんですよ!
アイドルに興味が無い人からすると、いわゆる"握手会商法"みたいな言い回しでマイナスのイメージしか持ってない人が多いと思うのですが、アイドルや握手会に抵抗感があるのであれば、それを払拭できないかなと考えています。
ただ、私自身がまずは握手会を体験しないと、良さを伝えることもできないわけで。
私のポジションはちょっと特殊で、ファンでもあり、ビジネスライクな面もやはりあるわけじゃないですか。
そういった状況で、握手会やライブに参戦するのは、純粋なファンに対して失礼だと思っていたんですね。
ただ、今回色々考えた上で、広島の公演(真夏の全国ツアー)を観て感じたのは、「生で見る彼女達は次元が違う」ということ。
ライブという特殊な環境もありますが、TVや雑誌だけでは体感できない迫力といいますか、オーラといいますか、また行きたいと純粋に思いました。ライブ会場の距離感でも凄かったわけですが、それが握手できる距離まで近づけるというのは、一度くらい体験してみてもいいんじゃないかなと思っています。
今回初めて握手会に参戦しますので、その様子をレポートすることで、握手会に行ったことがない方への何かしらのアドバイスになればと思っていたのですが、その内容を許可も兼ねてソニーの担当者様に話してみたところ乃木坂LLC様やforTUNE music様からも応援いただけることになりまして、正式に取材できることになりました。色々と面白い記事がかけそうです。握手はちゃんと並びます。
10月末には"のぎざ化計画"の番外編として掲載しようと思っています。
 

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―何故、『乃木仮めんばー』のインタビューを受けようと思ったのか


ネットの影響力というのを考えた際に乃木坂に興味がある方が集まるコンテンツでフタバ図書が話題になるのは、やはり嬉しいですし、弊社の乃木坂特集ページが注目された今までのきっかけになっていると思います。
その中でも、メンバーを貶めるような内容を書かないようにしているという管理人様の方針を聞きまして単純に好感がもてたというのが本音です。
権利関係が色々ありますので、まとめサイトのあり方というのは問われるご時勢ではありますが、今後もサイトをリニューアルされていくと聞いていますし、面白い方向に進んでいけば良いなと思っています。
あ、あと今村と私をごっちゃに考えられている方が多かったみたいで、広島公演の即売会場でも、今村が入院していたと思って挨拶をされた人がいたようで(苦笑)。誤解を与えてもいけないので出てきた次第です。

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こちらの記事のコメントをいただきました ≫ http://nogizaka46democracy.blog.jp/archives/39863211.html#comments 




―最後に何か一言


特集記事などで、最初に興味をもったのが「ななみん」と「ひめたん」だと書いていて全面的に琴子推しをした結果、「中の人はななみんから琴子に推し変したのか!」とネットで言われているようですが、 そうではなくて「推し増し」です!これはきちんと言っておきたい(笑)。ちゃんとモバメも取ってます。

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実は10福チェーンの絡みで乃木坂に関して調べている時に、10thシングルの制服写真を見たわけですがショートカットとツインテールの子に目が止まったんですね。これには理由がありまして、うちには3歳と5歳の男の子がいるんですが、この二人が大の戦隊ヒーロー好きなんですよ。
それで、当事は列車をモチーフにした戦隊ヒーローが放送されてまして、女性が2人出てくるのですが、その子が偶然にもショートカットとツインテールだったんですね(笑)。で、子供と一緒に「乃木坂46にも同じような子がいるよ」と一緒に盛り上がって、それが気になったきっかけです。本当にここだけの話ですが(笑)。




管理人のひとこと

真夏の全国ツアー2015 広島公演の際に何度かフタバ図書様の記事を掲載させて頂きました。
その際に、吉賀氏よりコメントを頂き、その後メールで連絡を取り合い、今回のインタビュー実現となりました。

お会いして実際に話を伺うと、とても知的な方だという印象を受けました。小売業に対する考え方も、乃木坂ちゃんの対する想いも熱く、当日はインタビューや情報交換、世間話も含め6時間近くの時間を共有させて頂きました。

その中で興味深かったのは乃木坂ちゃんを起用した『CM』のお話です。
乃木坂ちゃんの『CM』に関する話題は常々ファンの間でも盛り上がっており、「琴子は住宅系!」「生駒ちゃんはスポーツドリンク!」など、
ファンが待ち望んでいるポイントだと感じています。
本は乃木坂ちゃんとの親和性が非常に高いので、とても好印象だと思います。実現されることを楽しみにしております。
今回のインタビューを通して、フタバ図書吉賀氏の想いは『広島のぎざか化計画』にとどまらない…ということを強く感じました。
貴重なお話をありがとうございました。

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現在ネットショップ『フタバブックス』では、1,000円以上お買い上げで送料無料のキャンペーンを行っております。
これにより乃木坂関連のCDやDVDは、ほぼ全て送料無料になっております。
私も『ここさけ盤』を予約させて頂きました(*´艸`*)
まだの方はこの機会に是非ご利用されてみてはいかがでしょうか?
フタバブックス ≫ http://www.futababooks.com/
特集乃木坂46関連商品 ≫ http://www.futabatosho.co.jp/nogizaka46/item.html